助かる命も死んでいる

実は約9年間辻堂の徳州会病院に通っていました。

あるとき体重が急に減り出しました。10kgちょっと減ったと思います。60kgを切るかなあと思ってたら60kgで止まりました。それまで血圧で病院へは行っていましたが検査の結果もすぐわかる病院の方がいいと思い徳州会病院に変更したわけでした。医者の見立は糖尿病の疑いという事でしばらく様子を見ることになりました。診察の度に血圧、尿の検査結果を見て大きな変化もなく血圧の薬の変化もない状態でした。その病院では結局糖尿の薬は処方されませんでした。学習入院を勧められて2泊3日、入院した事もありました。基本的に運動と食事で治療するという事でした。しかし今から思うとその通院9年間は時間と費用の無駄だつたと思つています。結局最後まで糖尿病は怖い病気だとは認識できませんでした。そんなに通ってて分からねーのかと思うかもしれませんが病気が進行した場合元には戻らないこともあるとまでは考えに及びませんでした。何だ自業自得じゃねーかと思う人もいるでしょうがそうではありません。あなたは今どういう病気なのか医者が患者に教育してもらわないと、患者が認識できません。糖尿病はできるものなら治さなくてはならない病気です。でないといつか手術が必要になってもそれができず、他に選択肢がなければ後は死ぬのを待つだけとなるからです。私は9年間通院していましたがその間肺、胆のうなどエコー、心電図は色々言ってやってもらいました。健康診断のつもりで頼みました。本来健康診断はそれはそれで別に検査するものだとは強く認識していなかったですねー。患者からすれば今病院に行ってるんだつたらそこで見て貰えばいいじゃねーかという認識ですね。新たに病院を探して行こうというのは抵抗がありますし慣れた病院で様子がわかっている方がいいって誰も思いますよね。しかしそれはそれで他の病院に行ってくれと言われれば何の抵抗もなく行く自分てす。他の診療科とか他の病院とか何で言ってくれなかったのか。同じ内科で連絡を取って日程を予約するとかできないんでしようか。胃カメラ検査も何回も言いました。診察日に今日は朝から何も食べてないんだが胃カメラ出来ませんかと言ったこともありました。親兄弟がガンだと言ってました。年齢的にガンが見つかってもおかしくない。5.6回は胃カメラ出来ないか聞きました。どうして胃カメラ検査をしてくれないんでしようか。3年前に一時胃の具合がおかしい時がありました。その時も胃カメラは頼みましたが、そのかかりつけ医は胃薬を処方して様子を見ましようとなりました。自分もこの時その医者を辞めてれば、いま胃を切らなくても良かったと後悔しています。胃カメラをやつていれば胃潰瘍とかなんらかの異常はあったんだろし、もしガンが見つかっていればもっと楽に治療できたと信じています。今の胃の状況からわかるでしょう。どういう状態か調べれば判るのにいい加減な判断で薬を処方。助かる患者も死にますよ。